2006-10-24
_ [漫画] ヴィンランドサガ 3
やっと出た。あいかわらず良い仕事しています。ラグナロクとかヴァルハラとか聞いたことのあるキーワードがちょこちょこ出てきてなかなか面白いです。この辺が出典なんですな。アフタヌーンに移籍してからの話らしいですが、マガジン版の2巻からつながっているようないないような。1,2巻をおまけを付けてアフタヌーンコミックスで出しなおすなんていう嫌らしいことをしていたのですが、そっちは買っていないのでよく分かりません。
_ [呟き] URLが...
新手のいやがらせですかね。自分のページなんだから普通にリンクすればよいのに。これじゃコピペもできやしない。
華麗!天平の宝物68点、正倉院展が開幕 : 文化 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
消える前にコピーしておこう。
11月12日まで、会期中無休。午前9時〜午後6時(金曜日は午後7時まで)。会場の混雑状況は、読売新聞社の同展ホームページ(http://osaka.yomiuri.co.jp/shosoin/、携帯用http://mik2005.jp/czt/czti.php)で速報している。 (2006年10月24日13時49分 読売新聞)
READMEと日記の書き方
お久しぶり。最近ちょっと禁欲生活を解いて溜め込んでたアフタヌーン読みまして、ついでにタイトルに釣られて来てしまいました。<br><br>やはり、クヌートってあの有名人なのかなあ。なんか漫画は全然イメージと違いまくりなんですが。トルフィンにメンチ切られてるし。<br><br>ちなみにトルケルたんはイングランド軍(アングロサクソン)が弱いと言っているけど、実際には選抜フュルドと呼ばれる正規兵達は結構強かったみたいです。<br><br>最終的にはノルマン人にやられちゃったんだけど、それはその直前に外敵と大合戦して勝ったものの満身創痍状態だったところを襲われたからだそうで。ノルマン人に対しても長時間に渡って健闘したらしい。<br><br>完全戦力だったらイングランドは如何なる西洋キリスト教国家に対しても立ち向かう事が出来ただろう、と評価されているようです。<br><br>漫画に話を戻すとアシュラッドたんって中々顔の広い人だったことが判明。今後の展開が楽しみですな。
ご無沙汰してます。クヌートって有名人だったのですか。なんか女みたいに見えましたけど。なにせその辺の歴史がからっきしなもんで。まだこの頃はロングボウ部隊はいないんですかね?西洋史もうちょっと読んどけば良かったなあ。
>URLが…<br>こういう世界を“Web 0.1”と呼ぶことにしましょう^^;
むしろマイナスにして、"Web -2.0"でも良さそうですね。
ならば、ありえねぇってことで web i
それは新しい。でもiPodとか別なものに間違えられるかもしれないけど。
> ヴィンランドサガ<br><br>おいらが読んだ本では「クヌード」だったので違う可能性はありますね。デンマーク王家に「クヌード」と「クヌート」が居るのかもしれないし。ただし、年代と出自からしてイングランド史に名前を残したある重要人物である可能性は高いと思います。<br><br>> なんか女みたいに見えましたけど。<br>ってことは顔見たところまでしか読んでないわけか。<br><br>> まだこの頃はロングボウ部隊はいないんですかね?<br><br>と言われて「剣豪」とか「マムルーク」を咄嗟に連想しなかった私はもう戦士じゃないのね。エドワード黒太子(騎士王)が率いて勇名を馳せたロングボウ部隊の活躍はノルマン人による征服の遥か後、300年くらい後の事です。アンジュー家の当主としてフランス王座を要求して暴れまくったけど結局カペー家を乗っ取ったヴァレ家当主の息子シャルルに上手く丸め込まれてしまったんじゃないかな。<br><br>> 西洋史もうちょっと読んどけば良かったなあ。<br>古代ローマ崩壊後の中世ヨーロッパ史は本当に複雑で、どんな流れなのか私も全然分かっていないのです。只思うのは、この複雑さは今でもそのままで、それが現在のヨーロッパを形作ってきたのだなあ、ということですね。<br><br>ヴィンランドサガでもその辺りの複雑さの一端が垣間見える展開になってきますよ。そしてこの戦いに本当の勝利を収めた連中も…。
おお、なるほどそういう方でしたか、ちょっとググッて見たところクヌート以外にも読み方がいくつかあるようで、同一人物っぽいですね。ロングボウはずいぶん後なんですね道理で出てこないはずです。続きが楽しみですが、はたして次の巻はいつ出ることやら...。