2004-10-26
_ [テレビ] テレビ番組の吊広告
生活リズムと合っていたのかちょくちょく見ていた「愛のエプロン」がゴールデン番組になってしまった。食事時に観る番組ではないと思う。しかし、「食べられるものを作るのってなんて偉大なことなんだ」と、子供が親を再評価するきっかけにはなるのかもしれない。それにしても、あの番組をもう観られないのかと思うとなんだか寂しい。
なんでこんなことを書いているのかというと、渋谷のハチ公口で馬鹿でかい番組の広告を見たからだ。いつ頃からか忘れてしまったが、商品の広告でなく、テレビ番組の広告を駅や電車の中で良く見かけるようになった。広告を見た人が、その番組を観て、さらにスポンサーのCMを見ないと効果がないのだから、一見間接的で非効率な宣伝方法に見える。しかし、番組を見た人が全スポンサーのCMを一通り見てくれるという点では効率が良いとも言える。広告会社の人は、こういう効果の比較を統計的に行っていたりするのだろうか。もしやっているなら、結果を是非見てみたい。
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