2005-06-20
_ [研究] 壁面DLPディスプレイをDVで撮影
当研究室の壁面DLPは、リアプロジェクションで蛍光灯が映りこむので、部屋を真っ暗にして撮る。オートフォーカスにすると、画面上で色々動かしているうちに勝手にフォーカスを変えてしまうのでオフにする。画面上の明るい部分がぼやけてしまうので、感度の自動調整もオフにしないといけない。結果できあがる動画はそこそこ綺麗だが暗くなる。うーむ。
バックグラウンドを白や灰色など明るい色にして正面からDVで撮るとなぜか、青くなったり白くなったりを周期的に繰り返す。バックグラウンドを暗くするしかないらしい。うーむ。
DVカムはIEEE1394でPCにつないで、Microsoft Movie Makerで直にAVIファイルにエンコードした。テープ経由だと激しく画質が劣化するのだが、これだと比較的綺麗に仕上がる。
READMEと日記の書き方
お、DVカメラでもなりますか。<br>DLPのカラーホイールが悪さをしているんでしょうね。<br>肉眼でも気になる人は気になるみたいですし。<br>シャッタースピードを遅めにすると良いかもしれません。
肉眼でも分かるものなんですね!私は今まで気が付きませんでした。シャッタースピードを早速試してみましたが、遅くするとかなり変化を軽減できるようです。ありがとうございます。