明日は情処大会の朝一セッションでパネリストをやらないといけないらしい。タイトルが結構大げさ。
「情報爆発時代における理論と実際 パネル討論:理論と実際のコラボレーションは可能なのか? 」
情報爆発関係なので呼ばれたのかもしれないけど、まともに理論系の人とコラボしたことないから、現在進行形で話すしかないなあ。しかしこれ、会場の人も質問しにくそうだなあ。どうなることやら。
起床時の症状は控えめ。日中微妙に鼻詰まり。くしゃみ少々。鼻水少々。夜9時ごろ頭がボーっとして熱っぽくなる。日曜の症状に似ている。
なんだかわからないが花粉症は気合いで乗り切るべし。
え、とょださんって理論系じゃなかったんですか!?(素)
えー、全然理論系じゃないですよ?
今のところ症状は落ち着いてるけど、パネル中にくしゃみしまくるかもなあ。>花粉症
ちなみに「理論と実際のコラボレーションは可能なのか?」<br>っていきなり問われちゃってますけど、どうなんでしょうか。<br>「コラボが可能」という状態の定義から始めなきゃいけないですけどw
場合によりけり。なんだけど、それを言うと話が終わってしまうね。
理論と実際の間をつなぐお手伝いをするのが、デザイン屋のオシゴトのひとつだと思いまする。
確かに、研究にもデザイン屋さんみたいな人が必要かもしれませんねえ。理論研究と実際研究をつないでくれる人ってなかなかいないんですよ。
否定的な結論を導くだけじゃない確固とした理論がある分野って羨しぃ〜、と言ってみたりして。
パネルで「NPハードだといって逃げるなんてのは理論屋のほうが悪い」と理論系の先生がおっしゃってました。頼もしいですね。
ああ、なるほど、「理論系」ってそっち方面の方々なんですな。確かにそれは頼もしいですね。おいらの尊敬しているさる御方は「理論の敗北」という言葉を用いて同じような事を仰っていました。因みにあるアルゴリズムの教科書の序文に「計算機科学の中で唯一発展を続けてきたのがアルゴリズムの分野だ」とか書いてあったような記憶があります。ソフトウェアテストなんぞは傍目で見ていると理論のような技芸のような感じがして頼りないような面白いような。
理論系の先生方は、データマイニングの徳山先生、アルゴリズムの宇野先生、ソフトウェア検証の小林先生という陣容でした。
なんだかわからないが花粉症は気合いで乗り切るべし。
え、とょださんって理論系じゃなかったんですか!?(素)
えー、全然理論系じゃないですよ?
今のところ症状は落ち着いてるけど、パネル中にくしゃみしまくるかもなあ。>花粉症
ちなみに「理論と実際のコラボレーションは可能なのか?」<br>っていきなり問われちゃってますけど、どうなんでしょうか。<br>「コラボが可能」という状態の定義から始めなきゃいけないですけどw
場合によりけり。なんだけど、それを言うと話が終わってしまうね。
理論と実際の間をつなぐお手伝いをするのが、デザイン屋のオシゴトのひとつだと思いまする。
確かに、研究にもデザイン屋さんみたいな人が必要かもしれませんねえ。理論研究と実際研究をつないでくれる人ってなかなかいないんですよ。
否定的な結論を導くだけじゃない確固とした理論がある分野って羨しぃ〜、と言ってみたりして。
パネルで「NPハードだといって逃げるなんてのは理論屋のほうが悪い」と理論系の先生がおっしゃってました。頼もしいですね。
ああ、なるほど、「理論系」ってそっち方面の方々なんですな。確かにそれは頼もしいですね。おいらの尊敬しているさる御方は「理論の敗北」という言葉を用いて同じような事を仰っていました。因みにあるアルゴリズムの教科書の序文に「計算機科学の中で唯一発展を続けてきたのがアルゴリズムの分野だ」とか書いてあったような記憶があります。ソフトウェアテストなんぞは傍目で見ていると理論のような技芸のような感じがして頼りないような面白いような。
理論系の先生方は、データマイニングの徳山先生、アルゴリズムの宇野先生、ソフトウェア検証の小林先生という陣容でした。