雪の後で寒いままなので花粉の散りようもなく無事。
既に出ていたことに気が付き購入。買ったはいいがいつ観りゃいいんだこれ。50分も追加してあるから長いんだよなあ。
なんて言いつつも触りだけ観てみたら、しょっぱなの追加シーンで衝撃の展開が!まさかあの人があんなことになるなんて……。劇場版でやってたらえらいことになってましたよこれ。
50分!そんなにストーリーがカットされてたのか!<br>見なきゃ.
お、観ておりましたか。上にも書きましたがきっとびっくりしますよ。
ひょっとして原作と違う展開になっているとか?そうだとしたら観てみたい。でも実は映画版はあまり覚えてなかったりする。
僕はてっきり補遺編かホビット庄(シャイア)の掃討が<br>追加されているものだと思っていたのですが(笑)、<br>違うんですか。
あやつかさん、はじめまして。(ですよね?)実は小生はホビット庄の掃討の下りが一番好きなんです。ホビットの底力ここにあり、という内容なので。あと、映画版で削除されて残念だったのは(でも仕方ない気もしますが)塚山丘陵のあの人物(?)とあのアイテムを手に入れるところですね。映画が原作の設定に忠実だった場合、第三部のあの大殊勲はこのアイテム無しで達成できないはずですから。<br><br>関係ないですが映画を見た後でこんな本を買って復習したりしました。<br>http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4566023761/
映画ではさる御方がとある事情により北上できなくなったため、ホビット庄の掃討は無かった事にされた模様です。残念。
なんと、やはりあのお方様のお怒りを買ったのでせうか?原作では例の通信手段の設定とかなかなかTRPGっぽくて良いのでありますが映画ではさらっとスルーしてますし。この設定が複数の登場人物の微妙な力関係や駆け引きの基礎になっているのでありますけどね。(ネタばれになってないよね?)
「あのお方様」が直接手を下された訳ではないのですが、神にも匹敵するサル御方の扱いが酷いことになってるわけです。まだ観終わってませんが、ファラミア、デネソールの名誉が回復されているかが気になるところです。
久米さん、はじめまして。<br>ホビット庄の掃討は、旅をしたホビットたちが成長したことを示す、という重要な意味があるんですよね。<br>上映時間を考えると、第一部で飛ばされたあの方 (最強キャラ) のエピソードと同様、<br>しょうがないかなと思いますが。<br>そうか、さるお方が酷い目にあっているのか…。<br>それより後の話もだいぶはしょられているのが<br>原作読者としては残念ですね。
あやつかさん、コメントありがとうございます。あの最強キャラのことですが、あまりにも偉大な存在でありすぎて指輪の問題の解決を助ける事ができないという面があったのも面白かったですね。<br><br>「指輪は彼を支配できぬ。だからそもそも彼にはだから何が問題なのかからして理解できないのじゃ」<br><br>映画ではエオメルが単なる武将扱いなのも不満です。あの大合戦での危機的な状況に面してもなお怯まず、「迷妄を捨てて私は来た…」(でしたっけ?)で始まる戦闘歌を高らかに歌い、荒ぶる民を率いる長の矜持を見せたあの戦士の扱いが軽すぎる〜〜<br><br>ちなみにこういうシーンをうまく取り入れてAVを作るとなかなかそそる作品ができるかも。あ、でも日本人が作ると『壇ノ浦夜枕合戦』になってしまうか。
50分!そんなにストーリーがカットされてたのか!<br>見なきゃ.
お、観ておりましたか。上にも書きましたがきっとびっくりしますよ。
ひょっとして原作と違う展開になっているとか?そうだとしたら観てみたい。でも実は映画版はあまり覚えてなかったりする。
僕はてっきり補遺編かホビット庄(シャイア)の掃討が<br>追加されているものだと思っていたのですが(笑)、<br>違うんですか。
あやつかさん、はじめまして。(ですよね?)実は小生はホビット庄の掃討の下りが一番好きなんです。ホビットの底力ここにあり、という内容なので。あと、映画版で削除されて残念だったのは(でも仕方ない気もしますが)塚山丘陵のあの人物(?)とあのアイテムを手に入れるところですね。映画が原作の設定に忠実だった場合、第三部のあの大殊勲はこのアイテム無しで達成できないはずですから。<br><br>関係ないですが映画を見た後でこんな本を買って復習したりしました。<br>http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4566023761/
映画ではさる御方がとある事情により北上できなくなったため、ホビット庄の掃討は無かった事にされた模様です。残念。
なんと、やはりあのお方様のお怒りを買ったのでせうか?原作では例の通信手段の設定とかなかなかTRPGっぽくて良いのでありますが映画ではさらっとスルーしてますし。この設定が複数の登場人物の微妙な力関係や駆け引きの基礎になっているのでありますけどね。(ネタばれになってないよね?)
「あのお方様」が直接手を下された訳ではないのですが、神にも匹敵するサル御方の扱いが酷いことになってるわけです。まだ観終わってませんが、ファラミア、デネソールの名誉が回復されているかが気になるところです。
久米さん、はじめまして。<br>ホビット庄の掃討は、旅をしたホビットたちが成長したことを示す、という重要な意味があるんですよね。<br>上映時間を考えると、第一部で飛ばされたあの方 (最強キャラ) のエピソードと同様、<br>しょうがないかなと思いますが。<br>そうか、さるお方が酷い目にあっているのか…。<br>それより後の話もだいぶはしょられているのが<br>原作読者としては残念ですね。
あやつかさん、コメントありがとうございます。あの最強キャラのことですが、あまりにも偉大な存在でありすぎて指輪の問題の解決を助ける事ができないという面があったのも面白かったですね。<br><br>「指輪は彼を支配できぬ。だからそもそも彼にはだから何が問題なのかからして理解できないのじゃ」<br><br>映画ではエオメルが単なる武将扱いなのも不満です。あの大合戦での危機的な状況に面してもなお怯まず、「迷妄を捨てて私は来た…」(でしたっけ?)で始まる戦闘歌を高らかに歌い、荒ぶる民を率いる長の矜持を見せたあの戦士の扱いが軽すぎる〜〜<br><br>ちなみにこういうシーンをうまく取り入れてAVを作るとなかなかそそる作品ができるかも。あ、でも日本人が作ると『壇ノ浦夜枕合戦』になってしまうか。