2006-08-02
_ [研究] ACL/COLING報告会&NY大関根先生講演
今日はWWW2006 readingの番外編、K君、F君が参加したACL/COLINGから2本の論文を紹介してもらった。K君が紹介したのは、WordNetに登録されていない語を適切なところに追加して拡張する手法。is-a, coordinateなど複数の関係の確率モデルを統合して適切な追加位置を探す。F君のはクロスリンガル関係の論文だったが後で気が向いたら書く。
その後でACM SIGMODJの講演会でNY大学の関根先生の講演。会社間の買収、合併関係を新聞記事から抽出するといった情報抽出関連のさまざまな手法を研究をされていて面白い。
READMEと日記の書き方
えーん!!<br>関根先生のはなし 聞きたかったー!!
あれ、K君から連絡なかった?