2004-12-05
_ [飲み] 柴山研12周年記念パーティー
博士取得までいた柴山研が12周年を迎えたのでパーティーをやりました。場所は渋谷のセルリアンタワーホテル。適当に幹事を務めましたがまあなんとかなったかな。柴山先生もお変わりなく、懐かしい面々に久しぶりに会えてよかった。食事もおいしかったし。2次会は近くの庄やで適当に呑みだべり。
_ [学会] WISSでの発表について
福地君の日記で冷静かつ的確な批評を受けました。はい。そのとおりです。今回はウケ狙いに走りました。そのため本題の印象が薄くなったことも否定はしません。反省点もいっぱいあります。まあ今回は、Lockonchatのような即興投票装置があれば、分岐付きプレゼンが成立し得ることを示したことに意義があるということで。こういう実験もWISSでないとできませんしね。この機会を有効活用できたのは僥倖というべきでしょう。
_ [学会] WISSでの発表について(続)
色々コメントが付いてきたので、もうひとつ。今回はシングルエンディングだったわけですが、マルチエンディング発表もやってみたいネタの1つです。例えば、UI系の人のためのまとめ、データベース系の人のためのまとめなど幾つか作っておいて、どちらで終わったかで観客の特徴が分かるとか。あ、それは占いか。最後に「あなたは根っからのUI系です」とか言われたりして。
READMEと日記の書き方
幹事役ごくろうさま。先生を含め皆さんとご無沙汰だったので顔つなぎができてよかったよ。
ずるいじゃん
12周年?不思議な単位だ。<br>ところで分岐付きプレゼンは充分アリだと思うので、なんとかして育てましょう。
マウスを観客に渡してしまって,勝手にめくってもらう.観客のN%以上がクリックしたら進むとかでもいいか.
次回は何周年にしましょうかね?>あずま。<br>招待できなくてすまん>よしき。<br>12周年は干支の1周期です、と言うのは10周年をやり損ねた言い訳>福地。
投票など分岐プレゼンを支援するシステムをWISSチャレンジで立ち上げるのも手かもね>ふくち。<br>スライドめくりのタイミングまで観客まかせだと発表者がほんとうに死にそうですね>はらださん。
「このスライドは〜秒以内に」という指示が飛んでくる、というのはどうだろう。
1枚あたり時間ぐらいは基本的人権もとい発表者権として認めてあげてもいいんじゃないかなあ。
ゲームブック風UIってのを最近どっかの英文記事で読んだ気がするんだけどな・・・探しても見つからなかった。第一、ゲームブックを何と呼ぶかすら思い出せなくて検索できない。<br><br>次は何周年か、誘導尋問されているようだがつい答えてしまう、つぎは2の4乗周年記念でしょうか。やはりそういう問答は柏木に振るべきかと。きっとフィボナッチ数とかわけ分からんこと言ってくれるに違いない。
あ,でも,もう少し詳しく聞きたいのに先にすすんじゃった,とかあるから,「先に進め」ボタンのカウンターをゲージで見せるのはいいかもしれない.発表しながらチャットを追うよりは楽なんじゃないだろうか.
ははあ、なるほど。そういう用途なら、「ガッテン」ボタンと「よく分からん」ボタンを用意して「ガッテン」がある程度貯まらないと次に進めない、てのもありかもしれないですね。
選択肢以外に,「とどまりたい」という投票もできるほうがいいかも.<br><br>なんにせよ,リアルタイムで参加するためには専用のソフトウェアが必要でしょうね.それこそWISSチャレンジでやるべきでしょう.
ゲームブック風UIてどんなんだろ?設定ウィザードみたいなやつのことかいな?2^4周年てのは16進数で10周年なのでキリはいいね>あずま。<br>スライドごとに観客の反応が数値として残るってのがいいかもしれないですね>てらださん。<br>「ガッテン」「?」「へぇ〜」「もっと詳しく」「もういいよ」とか色々種類はありそうですが何種類あればいいのかなあ