先日、講談社に勤める友人が編集をした新選組本があると聞いたので近所の本屋で購入。ちょこっとだけ売上に貢献してみました。まだちょっとしか読んでませんが最新の資料に基いて書いてあるらしくなかなか面白げです。小説やドラマでは人物の持つ知識や性格がとかく単純化されがちですが、資料を通してみるとそんな単純なもんではないということがおぼろげながらも分かりますね。もうちょっと読み物風にしてくれると読みやすいのだがなあ。
まだ100年ちょっとしか経っていない出来事なのに「最新の資料」が出てくるんですねえ。犯罪証拠のように隠そうとしている人が居るからでしょうか。それとも、100年くらい経たないと調査に予算がつかないとか。
持ってる本人が重要だと思うとは限らないとか、明治維新のドサクサだから資料が散逸しやすいとかでしょうね。まあつい最近のコトだって良く分からないことが多いですからなぁ。
知り合いに何人か蔵書を保管するために倉庫を借りている人を知っているのだが、ここまでくるともう自分でもどんな本があるのか把握できていないんじゃないかなあ。本人の死後、蔵書を相続した人が色々調べて貴重な文献を発見するとか。
まだ100年ちょっとしか経っていない出来事なのに「最新の資料」が出てくるんですねえ。犯罪証拠のように隠そうとしている人が居るからでしょうか。それとも、100年くらい経たないと調査に予算がつかないとか。
持ってる本人が重要だと思うとは限らないとか、明治維新のドサクサだから資料が散逸しやすいとかでしょうね。まあつい最近のコトだって良く分からないことが多いですからなぁ。
知り合いに何人か蔵書を保管するために倉庫を借りている人を知っているのだが、ここまでくるともう自分でもどんな本があるのか把握できていないんじゃないかなあ。本人の死後、蔵書を相続した人が色々調べて貴重な文献を発見するとか。